名入れカレンダーは営業ツールの一環
名入れカレンダーは主に年末のご挨拶の時に、
よく携行される粗品のような存在ではあります。
しかし、同時に24時間365日。
相手企業様において貴方の企業を無意識にPRし続ける存在でもある訳です。
「名入れカレンダーは単に年末挨拶のグッズと考えずに、営業ツールの一環として考えるべし」
これは私が印刷屋とは別の仕事をしている時に、働いていた先輩から言われた言葉です。
得意先ごとにカレンダーを選ぼう
これは言い換えれば、しっかり目的を持って名入れカレンダーを活用しよう、ということですね!
名入れカレンダーを持参するからには、やはり。
- 自社の企業名や製品を名入れカレンダーでPRする。
- その為には性別・年齢・職業といった要素を研究すべし。
という部分での選定作業が不可欠になってきます。
通常サイズの名入れカレンダーであれば、
やはり人目によく付くような業種の人にいいでしょう。
例えば整骨院や医院、飲食店などに飾ればそれだけでPRになります。
もちろん各種企業に配布するのもいいですね。
そこで働く社員さんも、未来の顧客の一人になりえるのですから!
企業ついでに言いますと、女性が多い職場などではお洒落でコンパクトな卓上形式の名入れカレンダーが好まれています。
皆さんに合った方法で、効果的に活用して下さい!