名入れ部分は千差万別
昔から年末の挨拶回りには欠かせない名入れカレンダー。
販売する立場でありながら個人の視点に立ってみますと、
色々な企業さんが持ってくる名入れカレンダーを見るのが楽しみになることがあります。
名入りの部分を強調して差別化を図る企業さんもあれば、
美しい風景や暮らしの豆知識が入った名入れカレンダーも多いですね。
後は・・・男性しかいない職場であれば、ちょっとオトナの要素を含んだ名入れカレンダーも見たことがありました。
これもまた、差別化を図る強いインパクト効果という意味で有効な戦術です。
名入れカレンダーは事前準備が大事。
10月末には売り切れ商品も。
このように今や名詞以上に企業アピールをする働きを持つ名入れカレンダーですが、
一点、ご注意願いたいことがあります。
それは名入れカレンダーの発注時期についての事です。
詳しくは、名入れカレンダーを選ぶコツが分かる一緒にご覧ください。
名入れカレンダーは遅くとも10月末になってきますと、
品切れのデザインが多く目立つようになってきます。
特に会社方針に応じたデザインや、美しい風景といったタイプのデザイン、後はオーダーメイドの要素を含むようなデザインの名入れカレンダーの場合、受付が難しくなる可能性が高くなってきます。
名入れカレンダーで会社をアピールしたい方や、特殊な名入れカレンダーでブランディングを図ってアピールしたい企業さんは是非、早めのご発注を賜りますよう、よろしくお願い致します。